<初心者向け>高配当株ってなに?わかりやすく解説

投資の基本

みなさんは高配当株という言葉をきいたことがあるでしょうか?高配当株とは、配当金を比較的多く出している会社の株のことです。

株を持っていると、会社によっては配当金というお金を受け取れることがあります。高配当株は、その配当金がほかの株より多めなことが特徴です。「高配当株ってよく聞くけど、実際どんなものなの?」そんな人に向けて、この記事では

  • 高配当株とは何か
  • どんな魅力があるのか
  • どんな注意点があるのか

を、できるだけわかりやすく整理します。

資産形成の全体像から見たい方は、こちらの記事で流れをまとめています。
会社員の資産形成ロードマップ

高配当株とは

高配当株とは、配当金を比較的多く出している株のことです。

ただし、「何%から高配当株です」とはっきり決まっているわけではありません。
かなりシンプルに言えば、ほかの株より配当金が多めの株、というイメージで大丈夫です。

同じ金額で株を買っても、もらえる配当金が多い会社もあれば、少ない会社もあります。その中で、比較的たくさん配当金を出している株が高配当株と呼ばれます。

配当金ってなに?

配当金とは、会社がもうけた利益の一部を、株を持っている人に分けるお金のことです。

たとえば、ある会社の株を持っていて、その会社が配当を出せば、株主は配当金を受け取れます。つまり高配当株は、株を持っていることで配当金を受け取れる可能性がある株とも言えます。

配当金の出るタイミングは会社ごとによって異なりますが、特定の日付けで株を保有している人に対して配当金は支払われるようになっています。

ただし、ここで大事なのは、配当金は必ずもらえるわけではないことです。
会社の業績が悪くなると、配当金は減ったり、なくなったりすることもあります。

高配当株の魅力

高配当株の魅力は、配当金という形でリターンが見えることです。

株式投資というと、株価が上がったときに利益が出るイメージが強いかもしれません。でも高配当株は、株価の値上がりだけでなく、持っているだけで配当金を受け取れる可能性があるのが特徴です。

そのため、

  • お金が入ってくる実感を持ちやすい
  • 投資を続ける励みになりやすい
  • 暮らしとのつながりを感じやすい

といった良さがあります。

私が高配当株に魅力を感じている理由は、こちらの記事でもまとめています。
高配当株の魅力とは?私が取り入れたいと思う理由3選

高配当株の注意点

高配当株には魅力がありますが、気をつけたいこともあります。

1)配当金が減ることもある

配当金は、会社の利益から出されます。そのため、業績が悪くなると配当金が減ることがあります。「配当が多いから安心」とは言い切れないのが、高配当株のむずかしいところです。中には、特別記念で今年だけ配当を増やします、というケースもあったりします。

2)株価が下がることもある

当然ですが、高配当株も普通の株式と同じで、株価は上がったり下がったりします。配当金をもらえても、株価が大きく下がると、資産価値としては目減りしてしまいます。なので、配当金がある=安全ではありません。

3)投資先が偏りやすい

高配当株だけを集めると、投資先が偏りやすくなることがあります。配当が多めの業種もあれば、そうでない業種もあるからです。特定の業種に偏りすぎると、その業種全体が不調になったときに、まとめて影響を受けやすくなります。分散投資の観点からも、業種を偏らせすぎないことは大切です。

インデックス投資との違い

高配当株とよく比べられるのが、インデックス投資です。インデックス投資は、市場全体に広く投資しやすい方法です。一方で高配当株は、配当金を受け取れることが特徴です。

かなりシンプルに言うと、

インデックス投資・・・ 広く分散しながら、長く育てていく投資
高配当株・・・配当金を受け取りながら持つ投資

という違いがあります。どちらが正解というより、考え方や目的が少し違うと見る方が自然です。

インデックス投資の基本は、こちらの記事でもわかりやすく整理しています。
インデックス投資ってなに?初心者向けにわかりやすく解説

まとめ

高配当株とは、配当金を比較的多く出している会社の株のことです。

魅力は、

  • 配当金が見えること
  • 投資の実感を持ちやすいこと
  • 暮らしとのつながりを感じやすいこと

です。

一方で、

  • 配当金が減ることがある
  • 株価が下がることもある
  • 偏ると危ない

という注意点もあります。高配当株を考えるときの参考になれば幸いです。

くらアセ管理人
くらアセ管理人

高配当株とインデックス投資は、どちらが正解かというより、何を重視するかで向き不向きが分かれると思っています

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