インデックス投資を土台にする理由|会社員の資産形成で大切な考え方

投資の考え方

私は、インデックス投資と高配当株を組み合わせながら資産形成を続けています。
その中でも、土台として考えているのはインデックス投資です。

高配当株には、高配当株ならではの魅力があります。
一方で、資産形成全体の安定感を考えると、やはり土台にはインデックス投資のほうが合っていると感じています。

この記事では、私がなぜインデックス投資を資産形成の土台にしているのか、
会社員として無理なく続けるという視点から整理してみます。

ポイントは次の通りです。

 ・インデックス投資は指数に連動して、市場全体に広く投資できる
 ・特定の企業選びに頼りすぎず、再現性が高い
 ・会社員でも無理なく続けやすい
 ・長期投資では、握力を保ちやすい土台になりやすい

資産形成の全体像を先に整理したい方は、こちらの記事で流れをまとめています。
会社員の資産形成ロードマップ

インデックス投資は市場全体に広く投資できる

インデックス投資とは、特定の企業を選んで投資する方法ではなく、株式市場の指数、市場全体に広く分散して投資していく考え方です。

つまり、インデックス投資は、「どの企業が勝つかを当てにいく投資」ではなく、経済全体の成長に広く乗っていく投資といえます。

個別株には、それぞれ強みも弱みもあります。業績が伸びる企業もあれば、逆に厳しくなる企業もあります。でも、インデックス投資なら、特定の1社や1業種に集中しすぎず、市場全体に広く乗ることができます。この「大きく外しにくい感じ」は、会社員として本業や家庭と両立しながら資産形成を続けるうえで、かなり相性がいいと思っています。

インデックス投資そのものの基本は、こちらの記事でもシンプルに整理しています。
インデックス投資ってなに?初心者向けにわかりやすく解説

資産形成の土台は冷静でいられること

私は、個別株で高配当株投資もしていますが、投資でずっと気持ちを張り詰めたままでいるのはしんどいと感じます。相場を見ること自体は面白いですし、個別株を考える時間も嫌いではありません。

でも、土台になる資産まで毎日気にしすぎる形だと、長く続けるのはかなり疲れます。その点、インデックス投資は、良い意味で考えなくていい時間を作ってくれます。

毎日値動きを細かく追い続けなくてもいいし、どの銘柄を選ぶかで迷い続けなくてもいい。
淡々と積み立てながら、市場全体の成長を取りにいくことができます。

個別株のように、企業分析や決算チェックをずっと続けなくても、ある程度シンプルに続けやすいのもインデックス投資の良さだと思っています。
投資の勉強は大切ですが、土台となる資産まで常に判断を求められないのは、会社員にとって大きな安心感につながります。

この「静かな安心感」があるからこそ、私はインデックス投資を土台にしています。

資産形成では、リターンの大きさだけでなく、続けやすさも同じくらい大切です。
特に会社員にとっては、本業や家庭を優先しながらも続けられることが、かなり重要だと思っています。

インデックス投資で大切なのは、握力を保つこと

インデックス投資は、長期で続ける前提の投資です。それがNISAで積み立てるなら、なおのことそうです。だからこそ、大事なのは途中で投げ出さないことだと思っています。

言い換えるなら、暴落しても売らないことです。

長期で見れば、市場全体の成長に乗るという考え方はわかりやすいです。しかし成長といっても、一直線に右肩あがりで上がり続けるわけではありません。ときには暴落など、相場が大きく下がることもあります。それでも持ち続けられるかどうかがターニングポイントになります。

インデックス投資は、一見シンプルです。
でも、本当に大切なのは、シンプルなことを長く続けることです。

私はまだ大きな暴落を本格的に経験したとは言い切れません。だからこそ、今のうちから「土台は簡単に崩さない」と自分の中で決めておきたいと思っています。

インデックス投資では、売買のうまさよりも、握力を保てる設計にしておくこと
のほうがずっと大切なのかもしれません。

会社員の資産形成では、土台の安定感が大きい

会社員の資産形成では、投資だけに集中できるわけではありません。仕事が忙しい時期もありますし、家庭の予定や支出の変化もあります。そうした中で、資産形成の全部を「考え続ける投資」にしてしまうと、どうしても疲れやすくなります。

だから私は、

  • 土台はインデックス投資で安定感を持たせる
  • そのうえで高配当株なども組み合わせる

という形が自分には合っていると感じています。

土台があると、相場が荒れたときにも少し落ち着いて見やすくなります。全部を当てにいく必要がないぶん、日々の値動きに振り回されにくくなるからです。

むしろ、「20年後のための投資だし、毎日そこまで気にしなくてもいいか」と思えることで、気持ちもかなり楽になります。資産形成で大切なのは、理論上の最適解だけではありません。
自分の性格や生活に合った形で、続けられることのほうがずっと大切です。

その意味で、インデックス投資の安定感は、会社員の資産形成にかなり向いていると思っています。

花ちゃん
花ちゃん

土台の投資まで毎日気にしすぎなくていい、というのは会社員にはかなり大事なんですね

相場が下がったときに何を確認するかは、こちらの記事でも整理しています。
株価急落時に確認している3つのこと

まとめ

私がインデックス投資を土台にしている理由は、主に3つです。

  • 市場全体に広く投資できること
  • 土台として冷静に取り扱える
  • 長く続ける前提の資産形成と相性がいいこと

高配当株には高配当株の良さがあります。でも、資産形成の土台として考えるなら、私はやはりインデックス投資のほうがしっくりきます。

会社員の資産形成では、増やすことだけでなく、無理なく続けられること相場が荒れたときにも折れにくいことも大切です。

だからこそ私は、インデックス投資を土台にしながら、これからも淡々と積み上げていきたいと思っています。

くらアセ管理人
くらアセ管理人

資産形成は理論上の正解だけでなく、自分の生活の中で無理なく続けられる形かどうかも大事だと思っています

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