結論(この記事でわかること)
- 暴落時にどれくらい資産が減るかシミュレーションできる
- 想定しておくことで、冷静な判断につながる
- 投資は「減るとき」の備えが重要
投資をしていると、「もし暴落が来たらどうしよう」と一度は考えたことがあると思います。
ただ実際には、どれくらい減るのかは、はっきり分かっていないという状態のまま投資している人も多いのではないかと思います。私自身も、最初は「そのうち戻るだろう」と思いながらも、いざ下がると不安になることがありました。
そこで今回は、暴落時にどれくらい資産が減るのかを具体的に確認できるツールを作成しました。
事前にイメージしておくだけでも、実際に下落が来たときの判断はかなり変わります。
まずはツールでシミュレーション
もし今、暴落が起きたら——
あなたの資産はどれくらい減るでしょうか?
下のツールでは、保有資産を入力するだけで、
コロナショック級・リーマンショック級の下落時にどれくらいの損失になるかを確認できます。
前提資産はシンプルに、株式・債券・現金の3つだけにしています。
※うまく表示されない場合はこちらから直接起動できます
想定していない下落が一番きつい
結果はいかがだったでしょうか?
おそらく同じ暴落といっても、市場水準と、自身の資産の金額ではインパクトが段違いだったのではないでしょうか。
とくにリーマン・ショック場合は投資資産はほぼ半分になりますから、少し不安になる数字だったと思います。
こうした暴落はいつか必ず来ますが、タイミングは分かりません。だからこそ問題になるのは、「想定していないこと」です。
心の中で、最悪はこのくらい下がるかもという意識があるのとないのでは、実際の行動に大きく影響します。想定していない下落ほど、人は冷静さを失いやすいし、逆に、事前に知っていれば、耐えられるかどうかを判断できると思います。
まとめ
わたしたち普通の会社員が資産形成を続ける上で大事なのは、市場から退場しないことです。つまり投資で大切なのは、増やすことよりも続けられることです。
そのためには、
- リスクを把握する
- 許容できる範囲に抑える
- 家計とバランスを取る
こうした「耐えられる設計」が必要になります。今回のシミュレーション結果を踏まえ、自身の投資状況や資産状況など、あらためて確認してみてはどうでしょうか。



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